10月22日(金)に、今年度第二回となる『サツトーーーク』が開催されました。
『サツトーーーク』とは、学生と教職員を交えて、一つのテーマについて普段出来ないようなディスカッションしていこうというトーク会です。
今回は【学部と学部をつなぐ虹】というテーマで、内容を前回と一新しての開催となりました。
ここでは当日の様子を、写真を交えてレポートしたいと思います。

リンデンホールの開放的な空間にテーブルを設置し、全体で二十名を越える教職員と学生が集まり、テーマについてディスカッションを行いました。
自己紹介を行ってからディスカッションへと移り、テーブルのお菓子や飲み物をつまみながら、それぞれ賑わいをみせていました。

今回の趣旨である「学部間交流」を中心にしつつも、話題は多岐にわたっていました。
文化学部の「スペシャルウィーク」や、それぞれの学部の特色、必修科目の差異などについてが多く挙がっていました。
その中で、多学部混合で行われる「教養ゼミ」を作るべきではないかという、新たな立案を行うグループもありました。

学部間交流以外にも、学生の学生生活に対する疑問や不安を、教職員の方が回答する、という場面もありました。
最後には、今回のディスカッションへの感想を参加者に語ってもらいました。
それぞれ思ったことや、各テーブルで議論してまとまった内容などを発表していました。
今回、テーマ設定や内容について変更を加え、いつもと違う『サツトーーーク』を行う事ができました。
終了後いただいた参加者からのアンケートを基に、今後もさらによりよいトーク会実現に向けて、おこし隊一同頑張っていきたいと思います。
参加していただいた方々、どうもありがとうございました。
今後の活動予定は、決まり次第ブログかアイトス上で告知していきます。
今回参加できなかった方も、次回以降の『サツトーーーク』への参加をお待ちしています。
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